Java と JavaScript は メロンとメロンパンほど違う.
今朝,パン屋でいくつかのパンと一緒にメロンパンも買いました.昼食にそれらのパンを食べました.メロンパンは,普通はメロンが入っているわけではありません.なまえの由来には諸説ありますが,高級果物のメロンにあやかって見た目をメロンに似せて作ったとか...
「Java と JavaScript は メロンとメロンパンほど違う」とは誰の言葉だったでしょうか?
ぼくが住んでいる関東近辺ではメロンパンと呼びますが,ほかにも呼び名があり,サンライズと呼ぶところもあるとか.さらに他の国ではパイナップルパンという意味の名で呼ぶところもあるとか.
Javascript が Java にあやかって LiveScript から名称変更したまったく違う言語だという話は良く知られています.マイクロソフトはそれを JScript と呼んでいるようですし,公的な標準規格としては ECMAScript という名称ですし.
でも書店で ECMAScript 入門なんていうタイトルなんか見た事無いですな.
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